takahiro_fitnessの日記

ボディメイク、YouTube、カメラ機材、フィジーク、ボディビル、パワーリフティング

カメラ初心者が動画撮影に一眼レフカメラを購入。いくらかかった!?

こんにちは、タカヒロ(@takahirofitness)です!!

 

まったくのカメラ初心者がYouTuberになる為に購入した最低限の機材を紹介します。

低予算で済むようにと進めていても意外とお金がかかり10万円近くは使ってしまったので、これから購入を検討している方の参考になればと思います。

正直知れば知るほど欲しいアイテムは増えるので、、、(^-^;

 

  《導入機材》

  1. デジタル一眼レフカメラ
  2. SDカード
  3. ビデオ三脚
  4. 自撮り棒
  5. レンズペン
  6. ブロアー
  7. クロス
  8. カメラバッグ
  9. ハンドストラップ
  10. 写真撮影の書籍

 

 まずはカメラ。予算5万~6万円で探しました。

仕事でYouTubeのコンテンツを作り始めた時はとにかく予算なしでスタートだったので自前のスマホでムービーを撮影してました。

しかし、調べていくうちに外に対して発信していくものだから、最低限の画質や手振れを抑えた画作りが大事というのがわかってきた為ビデオカメラかデジタル一眼を買う方向で動き始めました。

 

条件としてはデジタル一眼レフカメラ

1.フルHD画質60fps

2.ミラーレスでないこと

3.手振れ補正がついていること

でしたが、予算の都合で手振れ補正がついているX9iというひとつ上のモデルは断念しました。

 

 SDカード。とりあえず東芝かサンディスクで選びました。

 

つづいて三脚。これはもともと持っていたので今回の購入ではないです。

 

三脚よりも今のところ出番が多いのが自撮り棒。これも持っていたものです。

 

ここからはメンテナンスアイテムです。

まずはレンズペン。3000円ぐらい。

 その名の通りレンズ表面を綺麗にしてくれます。ブラシで掃いて、反対側で擦り汚れを吸着させます。

 

見たことあるけど使ったことのなかったブロアー。

 見たまんま空気で汚れを飛ばします。

 

両面違う素材でできているハンカチです。

 レンズもボディも拭けて、さらに包んで保護できます。レンズ用に使い捨てティッシュもオススメのようですがとりあえずコレにしました。しかしミラーレス一眼でないと包みきれないですね。多少の保護にはなるのでいいのですが。 

 

そしてアクセサリーアイテム、 カメラバッグ。

 カメラのバッテリーチャージャーにメンテナンスアイテム、替えのレンズ、説明書が入るサイズで考えました。

 

ハンドストラップ。

ネックストラップはマッスルなデカいヒトたちにはどうしても短かったりして取り回しがしにくいです。なのでこういうハンドストラップの方が扱いやすいです。

 

カメラのガイドブック。

写真の撮り方ガイドブック (玄光社MOOK)

写真の撮り方ガイドブック (玄光社MOOK)

 

 カメラの仕組みや理論がわかりやすく解説されています。画素、階調、露出に関する絞りやシャッタースピード、ISOなどの用語と実際の画作りが連動して説明してありとてもわかりやすかったです。

 

初心者がデジタル一眼で始めようと思うとだいたい10万円ぐらいはかかってしまうのではないでしょうか。さらに編集ソフトや環境も整えて、しかも4K画質でとなればSDカードもランクが変わってきます。予算を考えるとビデオカメラの方がスタートは抑えられると思いました。

 

私はビデオカメラは経験したこともあったので、デジタル一眼を知りたいという強い欲求もあったので後悔はしていません。ただ、買ってみてからわかった失敗もありますし、レンタルサービスを利用してからでもよかったかなというのはあります。

このあたりのコトはまた次回お話しします!!